著名な投資家であるウォーレン・バフェットのバークシャー・ハサウェイが年次株主総会を6日に開きました。 この総会は投資家にとってとっても注文するイベントの一つです。
ウォーレン・バフェットとチャーリ・マンガーの質疑応答がイベントでの最大の注目点。
その中でアップル(AAPL)を絶賛していますね。 バリュー投資家として有名なバフェットがまだまだ割安銘柄だと考えているのでしょうか? バークシャーのポートフォリオの約4割を占めるアップル。 バフェットはアップルをテクノロジー企業ではなく消費財企業と捉えてるようです。 日本では生活必需品企業でもいんじゃないかと言うぐらいアップルのシェアが高いです。
まだアップル株は持ってないのですが心が揺らぎます。
また日本株についても言及していて、総合商社とは協業をしていけたらいいと考えてるようです。 週明けの総合商社株はさらに上昇しそうですね。 それに日本株への投資はまだ完了していない、とも発言したそうです。 どのセクターに注目しているのか気になるところです。
その他、金融不安や商業用不動産にイーロン・マスク氏についてもマンガーも言及していたようです。
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