再び利上げ論が優勢

経済

5月のFOMCでの0.25%の利上げで6月には利上げはない。 これがここ最近までの大方の予想でした。

しかし、ここ最近のファンダメンタルズをみれば底堅い経済。 それで6月の会合でも利上げするのではないか? という懸念が高くなってきました。 6月のCPIも、もしかしたら逆噴射して前月比で上昇する可能性も考えられるからです。 そうなれば利上げを考えざるを得ないです。

利上げとなればパウエルさんの対話次第では大きく下落する可能性が高くなります。

今は米株は少なからず上昇中。 日本株もバブル崩壊以降の最高値を更新しています。 

こういう時って機会の損失を防ごうとする気持ちが高まりついつい買い増したりしてしまいがちですが、ラリーには乗らずに静観しようと思います。 この先どうなるかなんてわかりませんが大きな下げがあるならその時が買い場かと思ってます。

コツコツどかーん

投資歴4年程の投資初心者40代後半♂です。 インデックス投資と個別株、コモディティに仮想通貨、たまにFXもちょっとだけやってます。  個人的な投資経験と投資情報を自己流に発信していきます。 資金は少ないですが継続は力なり!で前向きに続けていきます。

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