5月8日ダウ終値は0.17%の下落。 微減だった。 一方S&Pとナスダックは微増だった。
金利も上昇して短期金利は4%を超えましたね。 10日の米CPIの見極めムードが漂っていますね。
また、金融不安の行き過ぎが示唆され買戻しによる銀行株の上昇があり、1-3月の銀行各社の融資厳格化がFRBの調査で判明し下げに転じたようです。
金融不安は行き過ぎだという見方には賛成ですが、楽観できないし市場も懸念してるのは事実ですよね。 特に商業用不動案融資やローンでの貸し出しが顕著に厳格化されているので依然として商業不動産に投資してる投資銀行の破綻も懸念されますね。
銀行株に対してはこのまましばらく様子を見て買い増しにタイミングを計りたいところです。
また、アップルは米国で社債を発行。 同年限の米国債利回りに1.35%ポイントを上乗せした金利になる可能性があるとか、、、、 銀行に続き高利回りで魅力的ですね。
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