経済

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この先の懸念事項

今の所、フォローしてるエコノミストや投資家の多くの意見は暴落は無く、年末までは緩やかに上昇するという意見が多いように感じます。 アメリカの景気後退が意識されるようになると10~20%程度の下落がある可能性が指摘されてますがFRBの利下げ具合と相殺される可能性も否めません。 目下、日本国民である私としては石破政権の方策が懸念材料です。 10月27日に解散総選挙を実施するようですが運営を間違えれば大きな敗北を喫し、ねじれ国会を招きかねません。 詳しく書いていきますね。
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10月のアノマリー

今回はもうすぐ迎える10月の相場観について書きたいと思います。  9月は日米市場共に下落が続きました。 8月の波乱から上昇しつつあった市場は9月からまたジワジワ下げる相場でしたね。 半ばから反転し上昇が続く展開でした。 そこには日銀の利上げやバイデンが大統領選挙に撤退しハリス副大統領がトランプと戦う事になり、FRBの0.5%のサプライズ利下げもありとイベントも多く9月もあれた相場でした。 そして、これから迎える10月は同のような相場となっていくのでしょうか?  また、よく言われるアノマリーとは? についても触れていきますね。
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FRBの利下げスピード。

今回は軟着陸に落ち着いた雇用統計も終わり、いよいよアメリカの利下げが意識されてます。 利下げはまず間違いなく実行されるだろうとは思いますが、コンセンサスの0.25%なのかもっと踏み込んで0.5%なのかは定かではありません。 そこでFRBがどう考えているのか?それにトランプとハリスの大統領選を控えての討論会の行方も市場には影響がありそうです。 その辺も含めて考えていきたいと思います。 まだまだ経済に強くないので初心者の意見として読み進めてくださいね。
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利下げで損する投資先とは?

今日は以前から予告してた通りアメリカのFRBが利下げを継続した場合にどの分野が下げの影響を受けるのか考えていきたいです。 株・債権・コモディティ・不動産等、投資先はいろいろありますが、どこが上がり傾向がありどこが下がる傾向なのか事前に知っておいて行動したいですよね。
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レーバーデイ後の動きに注意!

今日で8月も終わりですね。 明日からは9月。 9月のアメリカ相場はパフォーマンスが悪く年間を通しても最も悪い月として有名です。 どうして9月はパフォーマンスが悪いのか? また、今年の9月はアノマリー通りなのか? 考えていきたいです。
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米利下げで恩恵を受けるのは?

パウエル議長の発言が注目されてましたが今回は「政策の調整をする時期が来た」とハト派の発言が多くなったようで9月のFOMCでは2020年3月以来の利下げが始まるだけでなく年内に100bpの利下げをするんじゃないかととの市場予想を否定しなかった事で市場は好感。 ダウ・S&P・ナスダックとも上昇しましたね。 そこでこれからアメリカの市場は政策金利の利下げが続いていくと予想するわけですが、利下げがある場合はどこに投資すればいいんでしょうか? 考えていきましょう。
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相場の行方。

8月は夏枯れ相場と言って市場参加者がバケーションに入り参加者の少ない相場となって出来高が少なくなる事や9月は相場的に下落する可能性が高く8月に買い向かう人が少ない事で総じてパフォーマンスの良い月ではありませんね。 参加者が少ない事はボラティリティも高くなりやすく上下幅が大きくなって不安定になりがちです。 今年の8月はまさにそんな相場だったと今の所は言えるかと思います。 それではこれからの8月相場はどうなるでしょうか?
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8月後半の相場。

地政学リスクや経済CPI/PCEの経済指標を経て8月後半の相場はどう動くのでしょうか?
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5月は買い場?

5月からの相場は上昇するんじゃないかと思っています。 地政学上のリスクを除けば米大統領選挙の年は上昇しやすいですし景気の悪化を意識する指数が続けばFRBのパウエル議長の発言が変化し株価を押し上げそうです。 
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今は買い時?

このところの市場は日米ともに冷え込んでます。 イスラエルとイランの紛争に発展しかねない地政学上のリスクと根強い雇用統計を反映した利下げ時期の後退が影響してると言うのが市場の見立てです。