経済

投資

4月はアノマリーで上昇する?

今日から4月のスタート。 会社では新年度のスタートで入社式も多く執り行われているのではないでしょうか? また、数日後には新入生を迎えて学校では新学期が始まる月ですね。 気温も穏やかになり気持ちもフワフワとしてくる時期です。  この4月にも投資上のアノマリーが存在します。 米国の4月のアノマリーとしては年に2番目の良い月だそうです。 なぜそうなのか? また、今年はどうなのか? 今日は書いていこうと思います。
投資

スタグフレーションはあるのか?

最近アメリカではインフレの再燃も懸念されています。 インフレが再燃し、高い金利の中で」景気が悪くなってきたとき。 それはスタグフレーションという事になります。 最も忌み嫌う言葉それが『スタグフレーション』。 インフレで物価が上がる中、景気は悪くなっていく。 傷口に塩を塗られるような痛みを伴う経済状況ですね。 それがひょっとしたら、、、とささやかれ始めています。  最近ではバンクオブアメリカのストラテジストがスタグフレーションの警戒を指摘しています。 いったいスタグフレーションとはどういった現象なのか? それにスタグフレーションは来るのか?について今日は書いていこうと思います。
経済

日銀の金融緩和後にあるもの

日本銀行は19日の金融政策決定会合で2016年から継続してきたマイナス金利(マイナス0.1%)の解除とイールドカーブコントロール(長短金利操作・YCC)の廃止を決定しました。 さらにETFの買い等も取りやめる事となっており、今まで日本株を買い支えてきた材料が一つなくなります。 以前は金融緩和解除後は一時的に円高/ドル安に振れるのがセオリーだと考えてきましたが昨日は違ったようですね。 数日前から共同通信等のメディアによって金融緩和解除を決定したかのような文言で報道されていたせいか19日以前に市場では織り込まれていた可能性が高く、当日は逆にドル円は上昇して執筆現在は151円半ばで推移しています。 どうしてドル円は円高に振れることなく逆に円安に推移しているのでしょうか? そして金融緩和解除後の日本と日本株はどうなっていくのでしょうか? 今日はそのことについて書いていきたいと思います。
経済

暴落はあるのか?

ここ最近の日米の株式市場は最高値を更新して絶好調のようです。 22日に付けた日経平均の終値は3万9098円68銭とバブルの1989年12月29日に点けた終値を超えて過去最高値を更新しました。専門家たちも早々に4万円に到達するだろうと予想して...
経済

日米の株価について。

日本の株価は年始から上がり続け、米国の株価はヨコヨコ相場。 今後どうなるか。
経済

1月のアノマリーとは?

2日後には2024年のスタートです。 2024年1月の米市場はどのような動きになるんでしょうか?  そこで1月のアノマリーを考えていきたいと思います。 アノマリーを軽視する投資家も居ますが、2023年は概ねアノマリー通りに推移したことを考えると疎かにできない事柄だと思いますよ。
経済

12月はいつから上がるのか?

以前にも触れましたが年末の株式市場は上昇する確率が高いです。 特に多いパターンは12月中旬からクリスマスラリーがあり上昇していくアノマリーです。 それまではヨコヨコ相場が続くようです。 今年の12月はこのアノマリーに沿ってるようにも思いますね。 ですから個人的にはここから更なる上昇を期待してる状況です。
経済

今週の注目指標と今後。

ブラックフライデーから年末セールまで日米では大きく消費が動く時期です。 この年末商戦でどのくらい消費が動くのかは株価にも影響があります。 その為、投資家は年末商戦の行方を見守っています。 米国ではコロナ前の水準である3~4%ぐらいになるんじゃないかと予想されてるようです。 コロナ禍では外出を控えた人たちが自宅でネット購入する事が爆発的に増え前年比でも大きく上昇したわけですが、最近まで今年の年末は落ち込むことが予想されてましたのでそれを考えればいつもの水準なら問題ないかなと思いますね。
経済

米国の景気減速。

米国の景気減速がひたひたと忍び寄ってきていますね。 この景気減速が軽微なものに終わるのか、はたまた大暴落を引き起こす程の大きなものになるのか? ここ最近の経済指標を振り返りなが考察していきますね。
投資

今は買いか売りか?

「買いか?」「売りか?」どっちが正解なんでしょうか? 毎日欠かさず見ているモーサテやインフルエンサーの方たち、また著名な投資家や金融関係者の意見を聞いても人によって様々です。  一体、どっちなんだいっ!ってなりますよね。  今回は買いなのか、売りなのかを考察していきたいと思います。