個別銘柄について個人的な意見を述べています。
失敗した投資。
今日は私の失敗した投資について書いていこうと思います。 投資をしているといろいろな失敗を経験します。 そのほとんどは買うタイミング云々よりどのタイミングで売るかで失敗していますね。
マーベルテクノロジーの決算から得るもの。
今日は個人的に保有してる銘柄であるMRVL(マーベルテクノロジー)の決算が先日3月8日に発表されました。 そのことについて詳しく見ていくとともに今後についても考察していきたいと思います。 よろしくお願いいたします。
マーベル・テクノロジー・グループ(MRVL)の決算
12月1日に発表されたマーベルテクノロジーグループのQ3決算。 内容を簡潔に言えば予想を上回る結果でした。 売上高は予想14.0億ドルに対して14.2億ドルと予想より高くなっていました。 EPS(1株当たりの利益)も予想0.40ドルに対して0.41ドルと予想より微増で悪くない決算内容のように見えたのですが市場が開く前から5%を超す下落に見舞われ、結局終値でも1株52.80ドルと5.26%の下落でした。 売上やEPSは予想に反してよかった者のガイダンスが良くなかったようです。
日本たばこ産業(2914)の決算から
10月31日に日本たばこ産業(JT)の第3四半期決算が発表されました。
内容をざっくり言うとポジティブサプライズでいい決算内容だった言えるでしょうね。 昨今の健康ブームで斜陽産業となっているタバコを主要事業とするJTは買いなのか? 見ていきたいと思います。
ヘルスケアサービシズグループ(HCSG)の決算。
医療施設サービスを手掛けるヘルスケアサービシズグループの決算と今後について個人的な意見を書かせていただきました。 ネガティブサプライズで決算発表後、株価は大きく下げましたが翌日ほぼ戻しています。
BFLY(バタフライ)の1ドル割れ。
医療用携帯画像診断機の販売で注目のBFLY(バタフライネットワークス)の株価がこのところ下がっています。 10月12日にはついに1ドルを下回ってしまいました。 バタフライネットワークスはニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場しているわけですが1ドル以下が今後も続けば、最終的に上場廃止となる事案だけに気になるところです。
NTT(9432)は買いか?
今日はここ最近の日経平均の強さが目立ってきてます。 その中でディフェンシブ銘柄としても人気のあるNTT(日本電信電話)を買っていいのかどうかと考えている人が多いのではないでしょうか? NTTは2023年5月に1:25の株式分割をして1株が160円程度と買いやすい金額となりニュースとなりました。 実際株式分割後は株主が増えています。 単元である100株を買っても16,000円程度ですので投資初心者のかたや投資資金が多くない方にも買いやすい銘柄となっています。
コカ・コーラ(KO)は今買い時?
今日は個別銘柄であるコカ・コーラ(KO)株について書きたいと思います。 コカ・コーラは日本市場のコカ・コーラ(2579)とは違いますので混合しないようにお気を付けください。 また、これから書くことは私の個人的な見解ですので参考程度にとどめてください。 投資は自己責任でお願いいたします。
アミリス(AMRS)チャプター11申請。
2023年8月10日 合成生物を手掛けるアミリス(AMRS)が連邦破産法(チャプター11)の適用を申請したようです。 2021年にはテンバガーの花形として人気を博したアミリスが市場から撤退しそうです。
コカ・コーラ(KO)の決算。
7月26日にディフェンシブ銘柄として名高い、コカ・コーラ(KO)の決算が発表されました。 ハイテク銘柄ほどのインパクトはありませんが、多くの投資家から好まれる企業で連続増配でも有名な株です。 またオマハの賢人・投資の神様と言われるウォーレン・バフェットが好んで長期保有している銘柄として、知らない人は居ないぐらいの株です。