コモディティ

ビットコインはまだまだ上昇する?

ビットコイン(BTC)がここへきて再び上昇基調です。 今年の4月には半減期があり市場に流通するBTCの量が減ることで価格が上昇する事がコンセンサスなのですが、それを見越しての上昇が今年に入ってから顕著です。 ではBTCは今後さらに上昇していくのでしょうか? 半減期の詳しい説明と共に説明していきますね。
経済

日米の株価について。

日本の株価は年始から上がり続け、米国の株価はヨコヨコ相場。 今後どうなるか。
経済

1月のアノマリーとは?

2日後には2024年のスタートです。 2024年1月の米市場はどのような動きになるんでしょうか?  そこで1月のアノマリーを考えていきたいと思います。 アノマリーを軽視する投資家も居ますが、2023年は概ねアノマリー通りに推移したことを考えると疎かにできない事柄だと思いますよ。
経済

12月はいつから上がるのか?

以前にも触れましたが年末の株式市場は上昇する確率が高いです。 特に多いパターンは12月中旬からクリスマスラリーがあり上昇していくアノマリーです。 それまではヨコヨコ相場が続くようです。 今年の12月はこのアノマリーに沿ってるようにも思いますね。 ですから個人的にはここから更なる上昇を期待してる状況です。
個別銘柄

マーベル・テクノロジー・グループ(MRVL)の決算

12月1日に発表されたマーベルテクノロジーグループのQ3決算。 内容を簡潔に言えば予想を上回る結果でした。 売上高は予想14.0億ドルに対して14.2億ドルと予想より高くなっていました。 EPS(1株当たりの利益)も予想0.40ドルに対して0.41ドルと予想より微増で悪くない決算内容のように見えたのですが市場が開く前から5%を超す下落に見舞われ、結局終値でも1株52.80ドルと5.26%の下落でした。 売上やEPSは予想に反してよかった者のガイダンスが良くなかったようです。
経済

今週の注目指標と今後。

ブラックフライデーから年末セールまで日米では大きく消費が動く時期です。 この年末商戦でどのくらい消費が動くのかは株価にも影響があります。 その為、投資家は年末商戦の行方を見守っています。 米国ではコロナ前の水準である3~4%ぐらいになるんじゃないかと予想されてるようです。 コロナ禍では外出を控えた人たちが自宅でネット購入する事が爆発的に増え前年比でも大きく上昇したわけですが、最近まで今年の年末は落ち込むことが予想されてましたのでそれを考えればいつもの水準なら問題ないかなと思いますね。
経済

米国の景気減速。

米国の景気減速がひたひたと忍び寄ってきていますね。 この景気減速が軽微なものに終わるのか、はたまた大暴落を引き起こす程の大きなものになるのか? ここ最近の経済指標を振り返りなが考察していきますね。
投資

今は買いか売りか?

「買いか?」「売りか?」どっちが正解なんでしょうか? 毎日欠かさず見ているモーサテやインフルエンサーの方たち、また著名な投資家や金融関係者の意見を聞いても人によって様々です。  一体、どっちなんだいっ!ってなりますよね。  今回は買いなのか、売りなのかを考察していきたいと思います。
個別銘柄

日本たばこ産業(2914)の決算から

10月31日に日本たばこ産業(JT)の第3四半期決算が発表されました。  内容をざっくり言うとポジティブサプライズでいい決算内容だった言えるでしょうね。 昨今の健康ブームで斜陽産業となっているタバコを主要事業とするJTは買いなのか? 見ていきたいと思います。
個別銘柄

ヘルスケアサービシズグループ(HCSG)の決算。

医療施設サービスを手掛けるヘルスケアサービシズグループの決算と今後について個人的な意見を書かせていただきました。 ネガティブサプライズで決算発表後、株価は大きく下げましたが翌日ほぼ戻しています。