経済

中国発の景気後退。

ここのところ、中国の経済について懸念されるニュースが飛び交っていますね。 今日は中国の経済先行きが日米に与える影響について書いていこうと思います。
経済

投資家の恐怖心が高まりつつある。

8月24日。 米市場は今日のパウエルFRB議長の発言等を気にして下げています。 前日のエヌビディアの好決算で上昇した分を戻す勢いでした。
投資

下落は続くのか?

ここ数日、日米で株価は下落が続いています。 7月のパフォーマンスが良かっただけにどうした?と思われる方も多いのではないでしょうか? また、今の下落相場はいつまで続くのか?気になる人も多いかと思います。 そこで、私なりの考えを書き記したいと思います。(このブログは私個人の勝手な見解を書いていますのでここで出てくる見解や個別銘柄についてはあくまでも参考としてご理解ください。) 
その他

今の時期に投資するのか?

世はお盆の真っただ中でお休みの人も多く、どこへ出かけても人、人、人ですね。 並ぶのは苦手なほうなので連休はお出かけを避けがちです。 台風7号も本州へ近づきつつあり旅行の予定を急遽変更する方も多かったのではないでしょうか?   さて、8月から...
個別銘柄

アミリス(AMRS)チャプター11申請。

2023年8月10日 合成生物を手掛けるアミリス(AMRS)が連邦破産法(チャプター11)の適用を申請したようです。 2021年にはテンバガーの花形として人気を博したアミリスが市場から撤退しそうです。 
経済

日経平均の大幅安。

8月2日の日経平均は-768.89円下がって取引を終えました。 大幅な下落です。 一時は850円超の下落になった。 8月は市場が荒れやすいアノマリーがあり警戒の月です。 ですが、始まって早々の大幅な下落です。  何がげんいんだったのでしょうか? 今日は本日の日経平均の下落理由について書いていきますね。
経済

柔軟化後の動き。

日銀のYCC上限の柔軟化。 その後の本日の市場は予想と違っていました。 なぜでしょう?
経済

FOMCと日銀。

昨日のFOMCでFRBは大方の予想通り0.25%の政策金利引き上げを決定しました。 市場の予想通りだったので株価には大きく影響しなかったようです。 一方、日本銀行(日銀)は本日の金融政策決定会合で長期金利を操作するイールド・カーブ・コントロール(YCC)の指値オペの上限柔軟化を発表して市場が動きました。
個別銘柄

コカ・コーラ(KO)の決算。

 7月26日にディフェンシブ銘柄として名高い、コカ・コーラ(KO)の決算が発表されました。 ハイテク銘柄ほどのインパクトはありませんが、多くの投資家から好まれる企業で連続増配でも有名な株です。 またオマハの賢人・投資の神様と言われるウォーレン・バフェットが好んで長期保有している銘柄として、知らない人は居ないぐらいの株です。
経済

PMIから先を見る。

7月24日(米国時間)に7月のPMI(購買担当者景気指数)が発表されました。 結果は予想に反して向上した指数が発表され、今後のFRBの金利政策にも影響を与えたと思われます。 それでは、その内容を詳しく見ていきましょう。